ネイティブの人々は伝説や先祖の教えを文字で書き留める事はせず
多くは親から子へと語り継がれていかれたり工芸品として次世代へと伝えられていく・・・
紀元前500年ごろ、中央アメリカから現在のアメリカ南西部に陶磁器を作る技術が伝わったと言われる。
その技術を用い、水汲みや食物の保存用にと使う壺等が作られていった。
壺以外にも、人や動物を模った『エフィジー』と呼ばれる陶磁器も作られた、これは壺や水差しの一部分に装飾され『家族の繁栄』『五穀豊穣』をもたらすと言う宗教的な意味合いが込められていた。
16世紀に入りスペイン人の侵略により『エフィジー』の製作が中断された・・・
しかし密かに伝統工芸を守り続け、19世紀後半、鉄道の開通と共に白人の観光客が訪れる事により『エフィジー』がユニークな『インディアン・クラフト』や『おみやげ物』として知られるようになっていった。
そして近年、大々的な復活を遂げ
やがて『ストーリー・テラー』と呼ばれる様になった。
人間の姿をした『エフィジー』は自分達自身を表現しており
子供を抱いた母親が歌を歌っている姿を現した
『シンギング・マザー』などよく用いられている。
Female Story Teller

Mudhead Story Teller

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